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Wrike をより使いやすくするために年末から年度末にかけてチームでやっておきたい 12 個のこと
Wrikeのヒント 3分程度でお読みいただけます

Wrike をより使いやすくするために年末から年度末にかけてチームでやっておきたい 12 個のこと

2021 年や新年度も Wrike をさらに便利に利用していくために、Wrike Japan のメンバー内で集まった 12個のアイディアを紹介します。 チームで行う効率アップのためにお勧めのアイディア集としてぜひご活用ください。 目次 チームのフィードバックで改善を加速するアイディア4選 リクエストフォームにのせられそうな業務依頼・問い合わせなどを募集する テンプレート化できるタスク・プロジェクトを募集する 今年はよくこのかたちでテーブルを見ていた:カスタムビューとして登録するビューを募集する チームの作業スペースのブックマークに追加したい参照頻度の高いページを募集する 「1年間ありがとう」を表彰するアイディア2選 Wrike や Zoom などのクラウドツールの設定や使い方で助けてもらった人に「縁の下の力持ちで賞」を送る 果たして3冠王はいるのか:今年の最多タスク登録者・コメント者・メンション者を祝う 今の時期にぴったりの新機能2選 忙しいこの時期だからこそ AI にどのタスクから手を付けるかを委ねてみる 心機一転、Wrike の新しい UI を使い始めてみる 自動化と他システム連携の2大機能を使いこなす 自動化機能を活用した時短アイディアのコンペを開催する サードパーティ製品との連携で Wrike をもっと便利にする Wrike でも行いたい年末・年度末の大掃除やプチお片付け2選 「私のやること」を見てタスクの大掃除 完了したプロジェクトやタスクをアーカイブ化 ご紹介:Wrike の使い方が分かる参考ページ チームのフィードバックで改善を加速するアイディア4選 リクエストフォームにのせられそうな業務依頼・問い合わせなどを募集する メールやチャット、口頭でなどさまざまなかたちで行われる業務依頼・申請・問い合わせのリクエストフォームへの集約は、Wrike を利用した生産性向上の一番の近道です。 フォームに沿って必要事項を入力していくだけでなので、依頼者や申請者側の負担が軽減されるだけでなく、依頼・申請時点で必要な情報が抜け漏れなく集まるので、その後の手戻りも削減することができます。 1年を振り返ってみて、繰り返し発生していた業務や依頼、申請、問い合わせなどをチームメンバーに挙げてもらうことで、リクエストフォームによる時短・効率化効果をさらに広げることができます(このアイディア募集自体にもリクエストフォームを活用できます)。 また、Web サイトにフォームを設定してのお客様対応への活用や、日報・議事録の提出への活用などの日本での導入事例を紹介した12分ほどの動画もございますので、こちらもぜひご活用ください。 テンプレート化できるタスク・プロジェクトを募集する 業務の標準化というと堅苦しく聞こえますが、「何度も使い回せる内容」を見つけることは効率アップの最初の一歩です。 まずは定例の打ち合わせのように、繰り返し発生するタスクのレベルで、使い回せる内容をテンプレートにしてみましょう。 テンプレート用のフォルダーをチームで共有して、そこにあるタスクやプロジェクトを複製することもできますが、Business プラン以上をお使いのお客様にはブループリント機能の利用をぜひお試しいただければと思います。 また、多数のプロジェクトを実行するチームでは、うまく行ったプロジェクトをチーム全体の雛形にすれば、ベストプラクティスの共有を Wrike というツールを通して実現できます。 今年はよくこのかたちでテーブルを見ていた:カスタムビューとして登録するビューを募集する 2020 年の Wrike の大きな進化の一つが、ビュー周りのフィルタリング設定を保存したり、カスタムビューとしてチーム内で共有できるようになったことです。 テーブルビュー(いわゆるスプレッドシート表示)やガントチャートではフィルタリング条件を細かく指定した上で、その内容をフィルタ設定として保存し、いつでも簡単に適用できます。 また、カスタムビュー機能ではさらに一歩進んで、テーブルビューなどの見え方を細かく調節・固定した上で「マネージャー用」などの名前を付けて保存でき、チームが正確に同じ情報にアクセスできるようになります。 以下の動画では、Wrike の新しい UI の解説とともに、カスタムビューの使い方についても分かりやすく解説していますのでぜひ参考にしてみてください(14分45秒頃からカスタムビューの解説に入ります)。 チームの作業スペースのブックマークに追加したい参照頻度の高いページを募集する 作業スペースに任意のページへのリンクを追加できるブックマーク機能が、複数のリンクを「データ分析」用などのセクションにまとめられる機能強化によりさらに便利になっています。 チームメンバーが定期的に確認する必要のある情報ページなどはブックマークにまとめることで、Wrikw を中心とした業務遂行がよりスムーズに行えます。   「1年間ありがとう」を表彰するアイディア2選 Wrike や Zoom などのクラウドツールの設定や使い方で助けてもらった人に「縁の下の力持ちで賞」を送る テレワークの導入や、さまざまなクラウドツールの導入・定着化をチームで推し進めなければいけなかった 2020 年。 先頭に立ってツール導入を進めた IT 部門の担当者の方以外にも、各部門内での小さなツール利用の疑問やネットワーク設定などの疑問に答えたり、情報整理・共有を率先して進めてくださった影のキープレーヤーの方達がいらっしゃったのではないでしょうか? 年末・年度末の社内表彰などの機会に、「テレワーク移行の影の MVP」や「縁の下の力持ちで賞」のような賞を作って、チームからの感謝を改めて伝えてみてはいかがでしょうか。 果たして3冠王はいるのか:今年の最多タスク登録者・コメント者・メンション者を祝う Wrike のカスタマーサクセスマネージャーからサポートを受けているアカウントの方は、定期的な打ち合わせの際などにご希望に応じて提供している Wrike の活用状況のデータなどを、個々のメンバーの Wrike 上での活動のアクティブさの指標としてもご利用いただけるのではないでしょうか? 特に、導入1年目などに、率先して Wrike でタスクを作成したり、コメントや@メンションなどのコミュニケーションを取っていた方をチーム会議などの場でお祝いするのは、チームの雰囲気を明るくしてくれるのではないかと思います。   今の時期にぴったりの新機能2選 忙しいこの時期だからこそ AI にどのタスクから手を付けるかを委ねてみる 師走から年度末にかけて、突発的で締切も短い重要タスクなども増え、Wrike で抜け漏れなくタスク管理できているとはいえ、もう一歩踏み込んだサポートが欲しいと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか? Wrike が 2019 年から非常に力を入れて開発を進めてきたのが機械学習を用いた AI によるさまざまな提案・業務支援の機能です。 プロジェクトに遅延する可能性があるなどのリスク予測に加えて、次に着手すべきタスクを AI

IT 部門で活用できる Wrike のリクエストフォームの実例
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IT 部門で活用できる Wrike のリクエストフォームの実例

日々多くのリクエストを受け取る IT 部門やヘルプデスクの担当者は、リクエストフォームを活用することで問い合わせ窓口を一つに集約できるだけでなく、依頼時の情報の抜け漏れを無くして依頼完了までの期間を短縮できます。 どのようなリクエストフォームを作成すればよいかのイメージを掴むためのサンプルとして、Wrike 社内で IT 部門へのリクエスト時に利用しているリクエストフォームを日本語化したサンプルを共有いたします。 IT 部門の業務効率の向上にぜひお役立てください。 リクエストフォームの例   上記のリクエストフォームに入力後に表示される Wrike のタスク

日本語 UI の用語変更のお知らせ:「予定時間」「実績時間」
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日本語 UI の用語変更のお知らせ:「予定時間」「実績時間」

いつも Wrike をご利用いただきありがとうございます。 リソース管理関連の UI での用語変更をお知らせします。 英語 Effort Time Spent 従来の訳語 作業量 経過時間 変更後の訳語 予定時間 実績時間 変更の適用時期につきましては 2/10 〜 2/20 の期間での適用を予定しておりますが、製品 UI の更新と合わせての変更適用となるため、時期が前後する可能性があります。 何卒ご容赦ください。 UI の用語変更に伴う機能面での変更などはございません。 用語を変更した背景 お客様のご協力により実施している日本語 UI の翻訳品質に関するアンケート調査、ならびに弊社カスタマーサービス部門などへのフィードバックとして、「作業量」という用語がどのような機能・概念を指すのかが分かりにくく、タスクの実行前に見積もっている予定工数・予定時間を指すことが分かりづらいとのご意見を複数いただきました。 また、リソース管理分野での新機能として、予算管理機能が昨年リリースされ、ジョブロールやユーザー別の請求レート・費用レートと、予定時間、実績時間をかけ合わせて、予算の予実管理も行えるようになったことから、「Effort」と「Time Spent」がそれぞれ予定値と実績値であることを明確に示すような訳語に変更する方が、日本のユーザーの方にとっての使いやすさにつながるのではないかという点を社内でも協議し、「予定時間」と「実績時間」への用語変更を決定いたしました。 これまでリソース管理機能を利用されてきたユーザーの方には、突然の変更でご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただければと思います。 その他の UI の文章の修正について 今回の用語変更に合わせて、各種設定画面を中心に、より一読して分かりやすい説明へと UI の文章を修正いたしました。 2020 年より継続してきた UI の翻訳文の改定について、上記のアンケート調査でも、以前より使いやすくなったという評価を多数いただいておりますことを大変嬉しく思います。 また、そうした修正の多くが、ユーザーの皆様からのフィードバックに基づくものでもあります。 直近では、「海外製品だとはアンケート調査まで気付かなかった」というお声もいただくようになりました。 今後もより使いやすい日本語 UI を目指していければと思います。 皆様も、UI の用語などに関するフィードバックなどがありました、ぜひお気軽にサポート部門やアカウントの担当者までご連絡いただければと思います。

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