導入の理由
良いゲームをリリースするためには、エンジニア、デザイナー、プロジェクトマネージャーの、チームを超えた、それでいて緊密な協⼒作業が不可⽋です。
グリフォンでは、各チームが独⾃のアプリを使って作業管理を⾏っていたため、最新の進捗状況の把握や、プランの同期を⾏うのが⾮常に困難でした。エンジニアチームはJIRAを使ってタスク管理を⾏っていましたが、コストが⾼く、また他の部署にJIRAを導⼊することは⽣産性の向上を⽬指す上で逆効果でした。
別のチームはスプレッドシートを使ってプランニングと作業負荷のアップデートを⾏っていましたが、必要以上にプロセスを⻑引かせ、煩雑にしているだけでした。プランニングのための別の⼿段としてOmniPlanも試しましたが、iOSにしか対応しておらず、Windows向けにゲーム開発を⾏うチームは他のOSを使っていたため、不⾃由さが残りました。
Wrikeはとても直感的に使えるツールで、チームに導⼊するのも簡単でした。Wrikeはチーム間での作業共有を簡単にしてくれるので、おかげで私のマネージャーとしての仕事が随分と減りました。
グリフォンでそれまでに試したプロジェクト管理ツールでは、全てのステージにおける仕事の完全な⾒通しを⽴てることができず、情報共有がとても困難でした。グリフォンのチームが求めていたのは、プランを視覚化し、作業の進捗状況が⼀⽬で把握でき、そして部署を超えた共同作業でタスクを進めることのできるソリューションでした。
Wrikeは私たちが求めていたものを全て備えていたので、迷うことなくWrikeを選びました。Wrikeを使い始めてからタスク管理が格段に楽になり、私が⾔えることは「しばらく使ってみよう!」の⼀⾔だけでした。
成功の理由
簡単に導⼊でき、仕事の透明性を向上できる点が決め⼿に
グリフォンのチームにとって、新しいツールは素早く導⼊できるものである必要がありました。Wrikeの直感的に操作ができるインターフェイスや、他のツールとの連携のしやすさ、そして迅速なサポートは、導⼊を決める重要な要素となりました。これによって、チームはWrikeを素早く使いこなし、普段の仕事のプロセスの⼀部として受け⼊れることができたのです。
スムーズなWrikeの導⼊に成功後、グリフォンのチームにとって⼒強い味⽅となったのが、管理職レベルとコラボレーションレベルの両⽅において作業の透明性を確保できる複数のタスクビューでした。タイムラインと作業負荷ビューはマネージャーがプロジェクトの進捗状況の全体像を把握するのに役⽴ち、ダッシュボードは会議の前に最も重要な案件のステータスを確認するのに最適な場所でした。また、リストビューはチームの各メンバーにとって、常にアップデートされたto-doリストとして機能しました。
Wrikeを使うと、タスク管理のコストを下げながら、チームコラボレーションをスムーズにし、作業のプロセスの透明性を向上させることができます。今やグリフォンは全てのチームの作業を把握し、各チームがそれぞれ異なるアプリを使っているにもかかわらず、タスクを素早く共有できるようになりました。例えば、WrikeをGithubと連携させることで、開発者がWrikeのタスク内で⾏ったアップデートも、いちいち共有する必要なく同期されます。
このおかげで、様々なアプリからのステータス変更をまとめる作業が不要になり、プロジェクト内の最難関パートにおけるコラボレーションに集中することができるようになりました。この作業効率化によって、さらなる良いゲームの開発が期待できます。
愛⽤する理由
ガントチャート
プランを素早く視覚化及びアップデートできる機能によって、グリフォンはプロジェクトの締め切りをさらなる敏捷性と正確さで⾒積もることができるように。
アクセス許可
この機能によって、グリフォンは複数のチームの作業を⼀括しながらも、各⼈が必要とするレベルの情報へのアクセス付与が可能に。
かんばんボード
グリフォンが好みの⽅法でプロジェクト管理を⾏うために不可⽋な機能。
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