Wrikeでは、作業の複雑さを低減し、企業が少ないリソースでより多くを遂行できるよう支援することに情熱を注いでいます。 その目的に向けて、Wrikeは3つの主要テクノロジースタックプラットフォームであるHubSpot、AWS、およびMiroと新たな契約を締結したことを発表します。 この関係により、マーケティングチームとセールスチームはプラットフォームを連携できるため、最も重要な作業をより迅速に遂行できるようになります。
それでは、この3つのプラットフォームをWrikeと組み合わせることで、なぜさらに強力になるのでしょうか。 無駄な時間を削減することが極めて重要だからです。 その方法をご紹介しましょう。
一般的なナレッジワーカーは、毎日平均で14個のアプリを切り替えて使っています。 少し立ち止まって、自分が日々の作業にアプリをいくつ使っているか考えてみてください。 パスワードはいくつ覚えなければいけませんか? どれくらいの頻度で、同じ情報を別のプラットフォームに複製しなければなりませんか? それをまとめると、1日を通じてかなりの時間を無駄にしていることになります。
この10年で作業がいかに複雑になったかを考えると、従業員が疲弊しているのも無理はありません。 しかし、テクノロジースタックの現状は、そうした無駄な時間をすべてなくす大きな機会を示しています。
日常作業で使用するアプリを連携すると、時間とコストを節約できるだけでなく、ストレスも大幅に低減できます。 だからこそWrikeは、作業の複雑さの排除と、テクノロジースタックの簡略化の取り組みを引き続き率先していく発表をすることをうれしく思います。 WrikeはHubSpotのマーケットプレイスおよびAWS Marketplaceで利用できるようになったほか、ごく最近Miroとの新たな連携を発表し、400を超える主要アプリとの連携のリストに加わります。
HubSpotでエンドツーエンドのワークフローを自動化
成長する企業向けの顧客関係管理(CRM)プラットフォームであるHubSpotとの双方向同期は、マーケティング、セールス、およびサービス部門にとって、エンドツーエンドのワークフロー自動化をつなげるうえで極めて重要です。 マーケティングおよびセールスチームにとっては特に、この強力な組み合わせが、連携の向上、プロジェクト実行の迅速化、そして顧客体験の向上につながります。
それでは、この双方向の同期はどのようなものなのでしょうか。 HubSpotのタスク、取引、チケットは、Wrikeのタスクとリアルタイムで同期され、チームはキャンペーン管理などのマーケティングの取り組みから、取引デスク管理などのセールスの取り組みまで、カスタマージャーニー全体を適切に管理するための完全な可視性が得られます。
WrikeとHubSpotを連携し、組織のサイロを排除することで、チームは足並みをそろえて業務を遂行し、取引をより早く成立させ、顧客体験を向上させることができます。
AWS Marketplaceでより容易な調達を実現
Amazon Web Services(AWS)Marketplaceは、何千もの個々のソフトウェアベンダーが列挙されているデジタルカタログで、AWSで実行されているソフトウェアを検索・テスト・デプロイしやすくします。
WrikeがAWS Marketplaceに加わるということは、Wrikeの既存のお客様と新規のお客様の両方が、調達と契約を合理化するメリットが得られるほか、マーケットプレイスを通じて直接取引できるようになります。 Enterpriseユーザーのお客様は、一本化された請求オプションを使用でき、Wrikeの購入を既存のAWSの支出コミットメントに対して適用できるようになります。 AWS MarketplaceのリストにWrikeが加わることで、調達が容易になり、影響力の強いSaaSソリューションのデプロイが迅速になり、コンプライアンスに準拠したコミュニケーションとコラボレーションが実現します。
Wrikeのパートナーシップ、ビジネス、および経営計画担当バイスプレジデントを務めるArchie Sharmaは、AWS Marketplaceに名を連ねることは、Wrikeの包括的な目標にうまく合致することを指摘し、次のように述べています。「これはすべて、組織がソフトウェアの連携に費やす時間を削減し、チームをアプリによる過負荷から解放して、最も影響力の強い作業に集中できるようにするという、Wrikeの大きな目標につながるものです。」
Miroでコラボレーション機能を解放
最後に、オンラインのビジュアルコラボレーションプラットフォームであるMiroとのパートナーシップにより、Miroを利用してクリエイティブなアイデアを捉えているWrikeユーザーにとって優れたコラボレーション機能が解放されます。 これまで、Miroユーザーはアイデアを手動でWrikeに転送し、実行しなければなりませんでした。 この新しい連携により、Wrikeのタスクとプロジェクトは、同期ソリューションUnitoを介して自動的に接続されます。
提供が開始された、完全に埋め込み可能なWrikeのアドオンによって、お客様はWrikeのタスクをMiroのカードに基づいて自動的に作成し、それらの作業項目を、双方向同期を使用してリアルタイムで同期できます。アドオンは、プロフェッショナルによる導入サービスは必要ありません。
アプリを連携して、最も重要な作業に時間を費やす準備はできましたか? Wrikeの2週間トライアルを 無料で始めましょう。ダウンロードも、クレジットカードも必要ありません。 Wrikeでいかに時間とコストを節約し、少ないリソースでより多くを遂行できるかお確かめください。